桑折町が楽天スポンサー2年連続 球場、ホームページで魅力発信

 
2年連続でスポンサー契約を結んだ高橋町長(右)と五十井部長(中央)

 桑折町は、昨年に続いてプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルスポンサーになった。14日、球団を運営する楽天野球団(仙台市)と契約を結んだ。球団ホームページや試合会場などを通じて、町の魅力をアピールする。

 町は、2018(平成30)年から「献上桃の郷 桑折町デー」として同球団の試合に冠協賛している。昨年からは、仙台市を中心に町の農産物などをPRし風評払拭(ふっしょく)につなげようとスポンサー契約を結んだ。契約期間は来年3月末まで。

 6月18~20日の試合開催日には、楽天生命パーク宮城(仙台市)で復興マルシェを開催し、桑折町もブースを構える。町役場でファンを招いた楽天を応援するパブリックビューイングも予定。共同制作グッズを作り、町の成人式や10月に町で開催する「全国山城サミット」で配布するなど町を楽天とともにPRしていく。

 締結式は14日、町役場で行われた。高橋宣博町長は「楽天の活躍とともに町のPRを進め、相乗効果を狙っていきたい」とあいさつ。楽天野球団の五十井寛之営業本部営業第1部長が「田中将大投手が復帰し日本一を狙えるチームとなった。楽天を通じて町の思いがかなえられるように頑張りたい」と話した。