白河駅隣に交流拠点23年春オープン!観光案内所、オープンカフェ

 
新たな観光交流拠点として活用される予定の建物(右)。左はJR白河駅の駅舎

 白河市がJR白河駅の駅舎隣に新たな観光交流拠点「白河市物産交流センター」(仮称)を整備することが15日、分かった。JR東日本が所有する2階建ての建物を活用し、観光案内所やオープンカフェなどを設ける。2023年春のオープンを予定する。

 市によると、新施設は市内の観光施設や名所などの魅力を案内、PRする情報発信基地とする。2階建てで1階に観光案内所や白河の名産品、市関連グッズの販売コーナー、オープンカフェなどを設置する予定。2階は事務所や会議室が設けられる。隣接する広場の整備も計画されている。

 建物は、1940(昭和15)年に建築され、会議室などに活用されていたが、最近は使用されていなかった。市は中心市街地の活性化につながるとして、JRと交渉し、昨年12月に利活用に関する基本協定を締結した。建物は、現在の位置から歩道に接する場所までわずかに移動させる予定。

 市まちづくり推進課の藤井浩司課長は「市民や利用者に愛され、人々が集う交流の拠点になってほしい」と期待を込める。