待ちかねた絶景!磐梯吾妻スカイラインなど観光3道路が再開通

 
再開通した磐梯吾妻スカイライン。山肌の残雪が観光客を迎えた=16日、福島市

 積雪の影響で冬季通行止めが続いていた磐梯吾妻スカイラインは16日、除雪作業が完了し、再開通した。

 通行止めが続いていたのは、旧高湯ゲート(福島市)と旧土湯ゲート(猪苗代町)間の28.7キロ。県によると、車道脇の雪の回廊の高さは同日時点で1.5~2メートルあり、例年よりも低いという。3~4月の気温が高く、雪解けが早かったとみられる。この日は、午前10時に旧高湯ゲート側のバリケードを開けると、待機していた車やバイク約30台がさっそうと雪の回廊を走り抜けた。路面凍結の恐れがあるため、23日までは午後5時~翌朝8時、24日~5月5日は午後5時~翌朝7時の間が通行止めとなる。

 県は、旧土湯ゲートから猪苗代方面は路肩崩落により通行できないため、迂回(うかい)を呼び掛けている。

 観光道路の磐梯山ゴールドラインと磐梯吾妻レークラインも16日再開通した。磐梯山ゴールドラインでは、磐梯山八方台の駐車場付近に雪が残り、雪山の景色を楽しむことができる。いずれも路面凍結の恐れがあるため、午後5時~翌朝7時が通行止めとなる。