酒気帯び疑い58歳警部補逮捕「飲んで運転した」 郡山の市道で

 

 郡山署は18日午後2時35分ごろ、酒気帯び運転の疑いで、郡山市、郡山署地域課係長の男性警部補(58)を現行犯逮捕した。県警によると、男性警部補は「酒を飲んで運転したことは間違いない」などと供述し、容疑を認めているという。県警は懲戒処分を検討する。

 逮捕容疑は、同日午後1時15分ごろ、同市の市道で乗用車を酒気帯び運転した疑い。

 県警によると、男性警部補は、酒気帯び運転した市道近くの商業施設駐車場で、駐車していた50代男性の乗用車に接触する事故を起こした。男性から110番通報を受けた同署の警察官が男性警部補の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたという。男性警部補の家から現場まで直線で約900メートル。男性警部補は、この日は休みで、「自宅で一人で飲んだ」などと話している。

 県警の現職警察官が逮捕されたのは2019(令和元)年8月、暴行の疑いで会津若松署会津美里分庁舎の地域交通課長代理=当時=が逮捕されて以来。