東北中央道「相馬福島道路」一足早く!全線開通へプレイベント

 
全線開通プレイベントで、伊達中央インターチェンジ付近を歩く参加者=18日午前、伊達市

 伊達市は18日、全線開通を控えた東北中央道の「相馬福島道路」(延長約45キロ)の伊達中央インターチェンジ(IC)付近を歩く開通記念プレイベントを市内で行い、市民が開通前の道路を歩きながら新たな交通網への期待を膨らませた。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参加者を市内在住者で事前申請のあった人のみに絞り、4回に分けてイベントを実施した。約500人が参加した。

 参加者は伊達中央ICを出発し、上保原トンネルまで歩いた後、Uターンして計1.5キロを歩いた。子ども3人と一緒に歩いた会社員の丹治友美さん(40)は「相馬方面へのアクセスが便利になる。夏は相馬福島道路を利用して家族で海に行きたい」と話した。

 相馬福島道路は、常磐道と接続する相馬ICを起点に、東北道の桑折ジャンクションをつなぐ無料区間。未開通の霊山―伊達中央―伊達桑折IC間(延長10.2キロ)が24日午後3時半に開通し、全線開通となる。