福島県感染計3000人超える 新型コロナ、東日大クラスター拡大

 

 県は19日、県内で新たに22人の感染を確認したと発表した。18日に陽性と判明した。1人はクラスター化した東日本国際大硬式野球部の部員で、クラスターは43人に拡大した。県内の感染確認は累計で3000人を超えて3007人となり、内堀知事は「本県は第4波の中にあると認識している」と危機感を強めた。

 22人の内訳は、いわき市11人、福島市4人、相馬市と二本松市が各2人、会津若松市と須賀川市、国見町が各1人。9人の感染経路が不明。

 県によると、18日までに8人が退院、3人が宿泊療養施設を退所した。同日現在の入院者(予定含む)は221人で、病床使用率は47.1%とステージ4(爆発的な感染拡大)の指標である50%に迫っている。重症は12人。43人が宿泊療養中で、10人が自宅療養している。