休憩所、いす燃やされる 若松・大町中央公園、周囲に燃えた本

 

 会津若松市中心部にある大町中央公園内の休憩所のいすが燃やされていたことが19日、関係者への取材で分かった。休憩所の運営に携わっているNPO法人は、会津若松署に被害届を提出した。

 休憩所は屋根付きの施設で扉はなく、誰でも自由に出入りできる。関係者によると、同日、市の担当者が木製のいすの座面に焦げたような跡が数カ所あるのを見つけた。休憩所には本棚も設置され、寄付で集まった本が置いてある。休憩所のそばに本が数冊燃えた跡もあったという。付近に火の気はない。

 この休憩所では昨年、防犯カメラのコードが切られたり、隣接する自動販売機が焦がされるなどの被害があったという。