健康祈願7.5メートル、1トン大わらじ 福島・大蔵寺で3年ぶり奉納

 
健康増進などを祈願し大わらじを奉納する地元住民

 小倉寺大わらじの奉納が18日、福島市小倉寺の大蔵寺境内に祭られた足尾大神で行われ、地元住民らが健康増進などを祈願した。

 足尾大神は明治時代に足腰の健康や旅の無事を願って祭られ、大わらじの奉納は大正時代に始まったとされる。現在は隔年で行われているが、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で見送ったため、3年ぶりの奉納となった。

 わらじ奉納保存会の会員ら約30人が参加。新型コロナの収束も願いながら、長さ約7・5メートル、重さ約1トンの大わらじを境内にある大杉につり下げた。