喜多方市がコロナ対策で一時金10万円給付、国県対象外中小向けに

 

 喜多方市は、新型コロナウイルスの影響を受けて売り上げが減少し、国や県の支援対象とならない市内の中小事業者を対象に応援一時金10万円を給付する。19日から受け付けを始めた。6月11日まで。

 対象は今年1月か2月の売り上げが、昨年や一昨年と比べて20%以上減少し、国や県の一時金支援を受給していない事業者。また市は、市内に事業所を置く事業者を対象に、感染予防や減収抑止のため、導入する機器や事業などの経費を2分の1以内で補助する。

 受付期間は22日~5月21日。対象は〈1〉換気強化のためのエアコン設置や電子マネーの非接触型決済端末購入など感染を防ぐ設備の経費〈2〉テレワークや出前・テークアウト、ネット販売など減収を防ぐ経費〈3〉フェースガードやマスク、消毒液の購入など感染を防ぎ事業を継続する軽微な経費。

 一時金と補助金の交付は申請書などが必要。いずれも書類は市のホームページでダウンロードできるほか、市役所や熱塩加納、塩川、山都、高郷の各総合支所の窓口に設置している。原則郵送で受け付ける。申請方法などが分からない事業者向けに市民ホールに平日のみ特設窓口を設置する。

 問い合わせは市商工課(電話0241・24・5233)へ。