「諸橋近代美術館」4月24日再開 ダリの企画展、所蔵品を一堂に

 
ダリの作品について解説する斎藤さん

 北塩原村の諸橋近代美術館は24日、冬季休業を終えて再オープンし、企画展「ショック・オブ・ダリ~サルバドール・ダリと日本の前衛」を開幕する。

 諸橋近代美術館が所蔵するアジア最大級のダリコレクションを一堂に展示するほか、ダリに触発された1930~50年代の日本の画家たちの作品、国内外の書籍なども紹介する。

 開幕に先立ち22日、内覧会が開かれた。同館学芸員の斎藤まりこさんは「ダリが用いた新しい手法や構図、色彩など日本人作家に与えた影響を探ることで、ダリの偉大さを改めて知ることができる」と解説した。

 企画展は6月27日まで。時間は午前9時30分~午後5時。一般1300円、高校・大学生500円、中学生以下無料。問い合わせは同館(電話0241・37・1088)へ。