福島県、新型コロナ33人感染 いわきの児童施設クラスター拡大

 

 県は24日、県内で新たに33人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。23日に陽性と判明した。このうち1人はクラスター(感染者集団)が発生したいわき市の児童施設の関係者で、クラスターは計16人に拡大した。県内の感染確認は計3181人となった。

 市町村別の内訳は、いわき市9人、福島市6人、会津若松市5人、郡山市と南相馬市が各3人、須賀川市と伊達市が各2人、白河市、相馬市、国見町が各1人。23日に発表されたサッカーの福島ユナイテッドFCの選手1人が含まれている。また33人のうち、11人の感染経路が不明という。

 県によると、23日までに16人が退院し、7人が宿泊療養施設を退所、1人の自宅療養を解除した。入院者(予定含む)は247人で病床使用率は52.7%となり、ステージ4(爆発的な感染拡大)の指標である50%を2日連続で上回った。重症は11人。67人が宿泊療養中で、25人が自宅療養している。