「ミスピーチ」10人決まる 2年ぶり選考、6月から活動開始へ

 
ミスピーチに選ばれた(左から)高橋さん、鎌田さん、斎藤さん、大河内さん、佐藤さん、穂積さん、三浦さん、安部さん、田中さん、荒さん

 本県産果物を全国にPRする「ミスピーチキャンペーンクルー」の選考会が24日、福島市で開かれ、福島市在住などの女性10人が第59代ミスピーチに選ばれた。マナーやスピーチなどの勉強会を経て6月から活動を開始する。

 県北の自治体やJAなどでつくる「県くだもの消費拡大委員会」(委員長・木幡浩福島市長)の主催。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大により選考会を中止したため、選考会の開催は2年ぶり。18歳以上の女性75人、男性1人の計76人から応募があり、54人が選考会に臨んだ。自己PRや質疑応答を行い、有識者や現役ミスピーチら選考委員16人が審査した。

 ミスピーチに選ばれた福島市出身の三浦有菜さん(19)は「コロナ禍の暗いニュースが多い中、福島の果物を通して元気を届けたい」、南相馬市出身の荒寿々佳さん(23)は「福島の農産物の風評払拭(ふっしょく)に取り組んでいきたい」と意気込んだ。

 第59代ミスピーチは次の通り。高橋優花(19)=福島市、福島大生▽鎌田花華(20)=福島市、福島大生▽斎藤雅(22)=福島市、東北大生▽大河内絢音(20)=川俣町、会社員▽佐藤晴香(20)=福島市、福島大生▽穂積佳奈(19)=福島市、福島大生▽三浦有菜(19)=福島市、東北学院大生▽安部璃央(21)=福島市、東北学院大生▽田中梨紗(20)=会津若松市、早大生▽荒寿々佳(23)=南相馬市、明大生