御利益はあるかな「真尋ちゃん神社」 福島・飯坂温泉駅に開設

 
飯坂温泉駅に開設された「真尋ちゃん神社」。絵馬掛けなどが設けられている

 福島市飯坂町の福島交通飯坂線飯坂温泉駅に27日、温泉地の魅力を全国に発信する「温泉むすめ」のキャラクター「飯坂真尋(まひろ)」をモチーフにした「よらんしょ情報館 真尋ちゃん神社」が開設された。

 飯坂真尋は若い世代に人気で、関係者は「新たな『聖地』として若い世代の方々が訪れる契機になってほしい」と期待する。

 神社は現金自動預払機(ATM)跡に開設された。昨秋の撤去後、福島信用金庫から「飯坂の活性化のために使ってほしい」と申し出があり、飯坂温泉観光協会が相互協力協定を結ぶ福島学院大情報ビジネス学科と活用法を模索してきた。

 神社は森の中にたたずむイメージで、足元には白い玉砂利が敷かれ、赤い鳥居やさい銭箱、絵馬掛けもある。温泉街の地図があり、今後は訪れた人が付箋を貼り、その場所の情報を記入できるようにするという。なかや旅館では絵馬を1000円で購入できるという。