規則正しく「早寝早起き朝ご飯」を推進、喜多方一小に文科大臣賞

 
賞状を手に笑顔を見せる酒井委員長(前列右)

 喜多方一小は、優れた「早寝早起き朝ご飯」運動の推進に貢献したとして文部科学大臣賞に輝いた。同校保健委員会委員長の酒井寧さん(6年)は「歯磨きや手洗いの重要性などを面白く、分かりやすく説明してきた。受賞はうれしい」と喜びを口にした。

 同賞は、子どもたちの成長に必要な運動、バランスの良い食事、睡眠などの定着に向けて取り組む団体を表彰しており、2012(平成24)年から2年に1度、実施されている。

 同校は近隣の小中学校と連携し、市教委、学校、医療機関、保護者でつくる「喜多方二中学区学校保健委員会」を構成した。

 授業などで児童らに睡眠、食事、適度な運動について指導した。児童は全校集会で保健委員を中心に、目標とする学年別の就寝時間を発表し、規則正しい生活習慣の徹底を呼び掛けた。

 酒井委員長と斎藤賛副委員長(6年)らは26日、市役所を訪れ、大場健哉教育長に受賞報告した。