「ヘルプマーク」知って、援助や配慮 福島市啓発ステッカー

 
市作成のヘルプマークステッカー

 周囲に援助や配慮の必要性を知らせる「ヘルプマーク」の普及啓発に向け、福島市は28日、福島地区タクシー協同組合に市作成ヘルプマークステッカー500枚を寄贈した。市役所で木幡浩市長が同組合の西條勝敏理事長に贈り、さっそくタクシーに貼り付けた。

 ヘルプマークは、義足や難病患者、妊娠初期の人など、外見からは分からないが援助や配慮を必要としていることを知らせる。認知度がまだ低いため同組合が協力することになった。今後、同組合に加盟する各会社のタクシーにステッカーを貼り付ける。

 市は共生社会の実現に向けて取り組んでいる。木幡市長は「全ての人に優しい共生社会をつくるためヘルプマークの普及啓発に協力してほしい」と話した。同組合の大村雅恵副理事長、加藤啓重理事が立ち合った。