「凍天」伊達工場店で販売開始 名物求める大勢の人でにぎわう

 
「凍天」の販売が始まった伊達工場店

 「木乃幡」の名物「凍天(しみてん)」の販売が28日、伊達工場店=桑折町上郡字堰上10の5=で始まった。カリッとしたドーナツ生地とモチっとした「凍もち」の食感が同時に味わえる名物を求めて、大勢の人でにぎわっている。

 凍天は、伝統的な保存食「凍もち」をドーナツ生地で包み込んで揚げたお菓子。1個200円。

 凍天の製造会社は2019(平成31)年3月末で事業を停止。その後、福島市のキノシタコーポレーションが商標権を取得し、製造方法を引き継いだ。製造拠点を伊達工場に置き、東北道国見サービスエリア(SA)下り線の店舗をフランチャイズ店として、販売を再開していた。

 今回、国道4号沿いの伊達工場店で販売を開始し、より手軽に購入できるようになった。営業時間は午前10時~午後5時30分。不定休。