相馬港の人工磯、カニ釣りに笑顔 大型連休後半、大きな混雑なし

 
相馬港の人工磯でカニ釣りを楽しむ地元の家族=3日午前、相馬市

 大型連休後半の3日、相馬市の松川浦周辺では、海辺を散歩したり、磯遊びを楽しんだりする家族連れの姿が見られた。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり大きな混雑はなかったが、4月24日に全線開通した「相馬福島道路」を利用して車で訪れた人もいた。

 松川浦近くの相馬港の人工磯では、釣り糸を垂らし、カニ釣りで笑みを浮かべる子どもの姿も見られた。

 家族4人で訪れた相馬市の森淳之介君(10)は手作りのさおを使い、カニが隠れていそうな岩の間に上手に糸を垂らしていた。森君は「2時間で10匹ぐらい釣れた。途中で逃げるカニもいるので、逃がさない駆け引きが楽しい」と笑顔で話していた。