「大きく育って」ヒメマス放流体験 2年ぶりに金山、横田小児童

 
ヒメマスの稚魚を放流する児童

 金山、横田両小は7日、県内で唯一ヒメマスが生息する金山町の沼沢湖に注ぐ前ノ沢にヒメマスの稚魚5千匹を放流した。

 町特産のヒメマスへの関心を深めてもらおうと、町教委が沼沢漁業協同組合の協力で放流体験として毎年実施している。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため昨年は中止していた。

 両校の全校生計36人が参加した。同漁協の鈴木茂組合長から説明を受け、押部源二郎町長や教員らと一緒にバケツに入った体長6センチ前後の稚魚を放した。

 魚や釣りが大好きという児童(横田小6年)は「2年ぶりにできてうれしかった。元気に大きく育ってほしい」と願っていた。