福島学院大生が古民家改装 土かまど作り「貴重な場所を観光地に」

 
土かまどを作る学生たち

 「古民家改装プロジェクト」に取り組む福島学院大は9日、伊達市霊山町の古民家で土かまど作りを行った。6月に完成する予定で、かまどで米を炊く体験などができる観光スポットとしての利用を目指す。

 プロジェクトは地域交流を目的に4月から始まった。かまどは米を炊いたり、部屋を暖めることができる台所様式の一つ。学内を対象に会員制交流サイト(SNS)で参加者を募り、情報ビジネス学科の学生3人と卒業生1人が参加した。

 この日は、あらかじめ作った土台の上にレンガを積み上げ、奥行き63センチ、幅150センチ、高さ58センチのかまどの骨組みを作った。参加した2年生(19)は「景色の良い貴重な場所を観光地にしていきたい」と話した。