喜多方高生「自ら魅力発信が大切」、まちづくりや地域課題に意見

 
テーマごとに発表する生徒

 喜多方市の喜多方高は7日、同校で地域課題探求発表会を開き、生徒がまちづくりなど地域の課題解決に取り組んできた成果を披露した。

 同校の生徒は「まちづくり」「ジェンダー」「貧困」などSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、1年間学んできた。

 発表会には、1、2年生約170人が参加。隠れた貧困をテーマに発表したグループは、観光で宿泊する客が少ない現状や空き家問題、ひとり親などの課題を挙げた。生徒は、景観の問題などもあって英語表記の看板の設置が進んでいない状況などがあることを説明し、観光客を呼び込むためにも地域全体の取り組みが必要と訴えた。生徒は「宿泊業では人を呼び込めていない状況などがあった。私たちが魅力を発信していくことが大切だ」と語った。