小中学生に速く走るこつ指導、田村で日本記録保持者・千葉麻美さん

 
千葉さん(左)からスタートの指導を受ける児童たち

 田村市の船引南小と船引南中で10日、陸上女子400メートルの日本記録保持者で北京五輪に出場した千葉麻美さん(矢吹町出身)による陸上教室が開かれた。児童、生徒たちが速く走るためのヒントを探った。

 コミュニティ・スクール構想を進める同市船引南地区学校運営協議会の主催。子どもたちの夢を育み、東京五輪・パラリンピックへの関心を高めてもらおうと企画した。

 両校の児童、生徒と同市の芦沢小児童が参加。千葉さんは速く走るこつとして、スタート時の体重の掛け方、地面への接地方法、肘が腰骨付近を通過する腕振り、膝をへそ辺りまで上げることなどを指導した。

 千葉さんは「楽しいと思って走れば速くなる」とアドバイスを送った。