福島県で31人感染1人死亡 新型コロナ、病床使用率84%

 

 県は16日、県内で新たに31人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。15日に陽性が判明し、累計4245人となった。県内の医療機関に入院していた70代男性が14日に亡くなり、県内の死者は計131人になった。

 病床使用率(15日時点)は84%で、初めて9割を超えた前日を下回った。ただ、入院者と宿泊施設、自宅での療養者を合わせた15日時点の人口10万人当たりの療養者数は32.83人で、ステージ4(爆発的な感染拡大)の状態が続いている。

 県によると、15日までに34人が退院。21人が宿泊療養所を退所し、12人の自宅療養を解除した。入院者(予定者含む)394人、宿泊療養者100人、自宅療養者112人となっている。重症は21人。

 新たに感染が確認された31人の内訳は、いわき市8人、郡山市と会津若松市が各6人、二本松市3人、福島市と喜多方市が各2人、須賀川市、南相馬市、大玉村、小野町が各1人。11人の感染経路が分かっていない。