郡山・笹の川酒造が金賞 東京ウイスキー&スピリッツ品評会

 
「熟成の良さが評価された」と喜ぶ山口社長

 笹の川酒造(郡山市)のウイスキー「山桜 ジャパニーズシングルモルトウイスキー安積 ザ・ファースト ピーテッド」が、本年度の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」洋酒部門で金賞に輝いた。金賞受賞は県内唯一。山口哲蔵社長(67)は「熟成の良さが評価された。ハードルは高いが、次は最高金賞を狙いたい」と話している。

 大会の実行委員会が17日に審査結果を公表した。山桜はピーテッド麦芽を使用したスモーキーな香りが特徴のシングルモルトウイスキー。笹の川酒造は、大会が始まった一昨年から毎年ウイスキーを出品しており、金賞は今回が初めて。ほかに出品した4点も入賞した。

 大会は日本で初めてのウイスキーとスピリッツの品評会で、洋酒部門に全国から444点が寄せられた。