縄文に思いはせ 柳津の土で埴輪作り、斎藤清美術館企画イベント

 
柳津の土を使った埴輪作りに取り組む参加者

 柳津町の斎藤清美術館で開催中の春季特別企画展「斎藤清とハニワ!」と連動したワークショップ「世界に一つ!柳津ハニワ」が16日、同館で開かれ、参加者がオリジナルの埴輪(はにわ)作りに挑戦した。

 町内では多くの縄文土器が出土しており、土器作りに適した土がたくさんあるという。参加者は町地域おこし協力隊の我妻泉香さんや谷野しずかさんらの指導で、柳津の土を使った成型や絵付けに取り組んだ。23日に作品の焼成が行われる。

 春季特別企画展では戦後に斎藤を魅了し、版画のモデルとなった東京国立博物館蔵の埴輪や土偶などが斎藤の作品とともに展示されている。柳津の土に焦点を当てた企画展「やないづの土展」を同時開催している。6月6日まで。

 開館は午前9時~午後4時30分。入館料は一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料。月曜日は休館。問い合わせは同美術館(電話0241・42・3630)へ。

会期中のイベント

◇~6月6日 ▽柳津 土器・ドキ・ハニワ巡り!クイズラリー(開館時間内)全問正解者に限定グッズをプレゼント

◇第1・第4日曜日 ▽ギャラリートーク「斎藤清 ハニワと出会う」(午後2時~)

◇土、日曜日 ▽ミュージアム・カフェ(開館時間内)コーヒーなど提供