涼やかな風彩る「蒔絵風鈴」 木之本漆器店、絵付け作業最盛期

 
涼しげな彩りのガラス風鈴。絵付け作業は最盛期を迎えている=18日午後、喜多方市・木之本漆器店

 喜多方市の木之本漆器店で、会津の伝統技法「蒔絵(まきえ)」を用いた風鈴の絵付け作業が最盛期を迎えている。

 遠藤久美代表(63)らがガラス製や会津本郷焼でできた風鈴に模様を描き、丁寧に色付けしている。花火や富士山など和の雰囲気を感じることができる風鈴が人気で、シャンパングラスのような形のガラスに蒔絵で羽衣を表現した新作も制作している。7月末まで作業を続け、雑貨を扱う全国の店舗に出荷する。問い合わせは木之本漆器店(電話0241・23・1611)へ。