いわき市が自宅療養専門班 新型コロナ、健康観察や食料品届ける

 

 いわき市は20日、市の対策強化チームを拡充、新たに自宅療養対応班を設けた。医療関係者1人と職員3人が専任で、自宅療養者の継続的な健康観察に加え、必要に応じて食料品を届けるなど療養を支援する。

 同市の自宅療養者は20日正午時点11人で入院調整や子育てなど理由がある人。同市では原則として陽性者は入院やホテル宿泊の対応を続けている。ただ、市は「このまま感染拡大すれば病床が足りず自宅療養になりかねない」とし、専門班を設置した。職員らが自宅療養者の酸素濃度や健康を確認し、症状が出た場合、即時に対応を図るという。