地元食材でうまいもんづくり マルトと平商高生タッグで商品開発へ

 
内池醸造の担当者から助言を受けながらドレッシングの新商品について話し合う生徒たち

 スーパーを展開するマルト(いわき市)と平商高は昨年度に続き本年度も、地元の農林水産物を生かした商品開発プロジェクトに取り組む。生徒らは18日、協力企業の担当者を交えて新商品のアイデアなどを話し合った。

 昨年度はいわき市産コシヒカリ「いわきライキ」の米粉を使用した食パン「PILINA(ピリナ)」を開発した。本年度のプロジェクトには生徒48人が参加し、県内外企業の協力を受けてドレッシング、バウムクーヘン、中華麺の商品化を目指す。

 18日は生徒がそれぞれのグループに分かれて商品開発の方向性などを議論。ドレッシングを担当する生徒たちは、協力企業の内池醸造(福島市)の担当者から助言を受けながら、ターゲットとする顧客層や、そこにアピールするための商品のメリットなどアイデアを出し合った。

 今後は試作品の試食を重ねながらデザインや商品名、販売方法などを決め、11月からマルトで店頭販売実習を行う予定。