「東北絆まつり」22日から山形で開催 福島で大わらじ搬送作業

 
開催地の山形市に向け搬出される大わらじ=21日午前、福島市

 東北6県を代表する祭りが一堂に会し、東日本大震災からの復興を願う「東北絆まつり」は22、23の両日、山形市で開かれる。2年ぶりの開催で、新型コロナウイルス感染拡大を受けてメイン行事のパレードを中止し、特別展示が中心となる。開催前日の21日、福島市で本県代表の福島わらじまつりの大わらじの搬送作業が行われた。

 このほか、青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、仙台七夕まつり、秋田竿灯まつり、山形花笠まつりが参加する。両日とも山形市役所にそれぞれの祭りの仕掛けや楽器、衣装を展示する。23日は航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が山形市上空を飛行する。同日のセレモニーでは各市の代表者がメッセージを発信する。

 大わらじは、御山敬神会が同市御山にある大わらじ作業所で制作した。福島わらじまつり実行委員会メンバーが息を合わせてトラックに積み込んだ。