相馬市、6月上旬にも一般のワクチン集団接種開始 新型コロナ

 
新たに開設されたワクチン接種2回目の専用会場=相馬市・スポーツアリーナそうま第2体育館

 相馬市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種について、基礎疾患がある人を除く一般の16~64歳が対象の接種を6月上旬にも始める。市は希望者への接種を、7月中旬にも完了させる方針。

 市は一般に先立ち25日から、基礎疾患を持つ16~64歳約3000人を対象に接種を始める。厚生労働省の方針に従い、65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人、一般の順で接種を進める予定。接種日を地区ごとに指定して都合がつかない人などが変更を申し出る方式を採用する。現在は、16~64歳の約2万人に対する意向調査を進めており、75%程度が接種を希望しているという。

 65歳以上の集団接種では、約9500人が接種を希望し、そのうちの約7割が19日までに1回目の接種を終えている。

2回目専用会場を新設

 市は22日、市内のスポーツアリーナそうま第2体育館に2回目の接種専用の会場を新たに設けた。この日は65歳以上の高齢者約260人が訪れた。隣接する1回目の接種会場では現在、1日当たり500人程度を案内している。