今週にも鎮火の見通し いわき工場爆発事故、亜鉛温度低下傾向

 

 いわき市の堺化学工業湯本工場で起きた爆発事故で、市災害対策本部は亜鉛粉末の温度が低下傾向となっていることから、今週中にも鎮火できるとの見通しを示した。

 市と同社によると、工場に残る亜鉛粉末の中心部の温度は25日現在で216度を示しており、1日で約60度下がったという。鎮火の目安となる100度以下となれば、工場内にある亜鉛粉末約50トンを運び出す予定。爆発事故から25日で2週間が経過した。