郡山・のんびり温泉別館、5月末で閉館 敷地内アルパカ牧場も

 

 郡山市の「のんびり温泉別館イワナの里」が今月末で閉館することが25日、同館への取材で分かった。新型コロナウイルスの影響による来場者数の減少が主な要因で、既に休業している。

 敷地内には人気施設のアルパカ牧場があり、アルパカ36頭のほか、ウマやヒツジも飼育されていた。飼育動物については、県外の牧場や動物園に譲渡する方向で交渉しているという。担当者は「行き場を失うようなことがないようにしたい」と話している。同館によると、東日本大震災後、新潟県の旧山古志村(現長岡市)の牧場から「県民に元気を提供したい」と申し出を受け、アルパカ4頭を譲り受けて飼育していた。