昔ながらの水田作業を見学 古殿で母馬が代かき

 
児童が見守る中、水田の代かきをする馬の親子

 古殿町の水田で25日、馬による代かきが行われ、古殿小の5年生45人が昔ながらの作業を見学した。

 水田を所有する「ふるさと工房おざわふぁ~む」と、馬による地域おこしを進めるNPO法人馬事振興会が企画した。馬の親子が水田に入り、母馬が農具の万鍬(まんぐわ)を引っ張って水田を往復した。子馬も母馬にくっつくように歩いていた。

 児童は馬の代かきの後にはトラクターによる代かきも見学。伝統の作業と現代の技術力を目の当たりにし、男子児童は(10)は「昔の人は大変だったんだなあ」と感心していた。