海上自衛隊の男性海士が行方不明 いわき沖、護衛艦から転落か

 

 26日午前7時25分ごろ、いわき市の塩屋埼灯台から東南東約120キロ沖で、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」から「20代男性海士1人が行方不明になった」と福島海上保安部に通報があった。福島海保は海に転落した可能性もあるとみて、海上自衛隊と共に捜索している。

 護衛艦は舞鶴基地(京都府)を母港にしており、管轄する海上自衛隊舞鶴地方総監部によると、航行訓練中だった。行方不明になった男性海士は午前5時10分ごろ、艦内の寝起きする部屋にいたところを他の隊員が確認していた。同6時20分ごろの点呼で姿が確認されず、艦内を捜索したが発見されなかった。

 海上自衛隊の艦艇やヘリコプター、海上保安庁の巡視船や航空機が捜索を続けている。護衛艦「ひゅうが」はヘリ搭載型の艦艇で乗組員は約380人。