郡山市中央図書館 再開は年度末見通し、2月の地震被害で休館中

 
市中央公民館1階に設けられている臨時窓口

 郡山市は2月の本県沖地震で被害を受け休館している市中央図書館について、再開は本年度末になるとの見通しを示した。書架がある1階は損傷が激しい場所を除き、年明けにも一部利用できるようになる予定。

 市が25日の記者会見で発表した。市中央図書館は外壁が剥がれて崩落したり、内壁にひびが入るなど大きな被害を受けた。特に子ども用の本が並ぶコーナー近くにある柱の損傷が大きい。市は修理が必要な箇所がないかどうか点検を行った上で25日に入札し、設計業者を決めた。設計は8月末に終え、着工は秋になる予定。

 中央公民館に臨時窓口

 現在は市中央公民館1階に、絵本など新刊書籍を並べた臨時窓口があり、予約した本が受け取れるようになっている。