相馬市、64歳以下は6月1日から集団接種 新型コロナワクチン

 

 相馬市は6月1日から、基礎疾患のない19~64歳の市民への新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始める。立谷秀清市長が27日の記者会見で発表した。

 市は地区ごとに接種日を指定し、都合がつかない人などが変更を申し出る方式を採用する。1回目の接種では1日当たり570人程度を予定。16~18歳は対象者が高校生の場合、授業などがあるため、休日に限定して接種する。

 市は医療従事者らを除く16~64歳の1万7306人に意向調査はがきを送付。25日時点で1万3287人が集団接種を希望した。このうち25日に始まった基礎疾患のある約3000人への接種については、今月中にほぼ完了する見通し。

 今月1日から始まった65歳以上への集団接種では、希望した9679人のうち、8733人が26日までに1回目の接種を終えた。高齢者施設での接種などを含めると、市内の65歳以上約1万1200人の84%となる9413人が1回目の接種を終えた。