福島でワクチン10人分「廃棄」 新型コロナ、一般高齢者の接種

 

 福島市は27日、新型コロナウイルスワクチンの接種で10人分が使用できなくなり廃棄したと発表した。一般高齢者の接種が始まった17日から25日までの合計数で、要因は接種予定数以上にワクチンを解凍したり、接種に不慣れのため1瓶から必要な回数を取れなかったりしたためという。

 また市は7月中旬ごろから、学校や保育所などの教職員、通所の高齢者施設職員を優先的に接種するとした。クラスター(感染者集団)防止のためで、夏休みを利用して集中的に行う。同時に基礎疾患のある人の接種も進める。