福島県内で12人感染2人死亡 新型コロナ、病床使用率は44.6%

 

 県は30日、新型コロナウイルスに感染して医療機関に入院していた県内の60代男性と年代・性別非公表の1人の計2人が死亡したと発表した。県は年代・性別の非公表は遺族の意向とした。死者は計143人。新たに12人の感染が確認され、県内の感染確認は計4570人となった。29日に陽性と判明した。

 29日現在の入院者(予定含む)は221人で、病床使用率は44.6%と3日連続でステージ4(爆発的な感染拡大)の目安である50%を下回っている。重症は14人。

 12人の内訳は福島市4人、会津若松市と郡山市が各3人、二本松市と浅川町が各1人。4人の感染経路が不明。29日に郡山市が公表した放課後児童クラブの女性支援員が含まれている。

 また、29日までに22人が退院し、5人が宿泊療養施設を退所した。自宅療養を解除されたのは4人。同日現在、27人が宿泊療養中で、11人が自宅療養している。