深海の高級魚「アコウダイ」初展示 アクアマリンふくしま

 
アクアマリンふくしまに展示されているアコウダイ

 アクアマリンふくしまは、いわき市小名浜の同館で深海の高級魚「アコウダイ」を初めて展示している。生きている姿を見られるのは全国で同館だけという。

 同館によると、アコウダイは北海道から高知県の太平洋沿岸の200メートル以深に生息する。釣り上げた際、水圧の変化で目が飛び出すことから「メヌケ」とも呼ばれている。味が良く、漁獲量も少ないため、高級魚として知られている。

 今回展示しているのは、4月27日に茨城県沖水深約400メートルで採集された全長約40センチの1個体。船上ですぐに加圧水槽による減圧処理を施したため、展示が実現した。