受動喫煙させない...鉄塔彩る黄緑の光 福島県内でライトアップ

 
世界禁煙デーに合わせて黄緑色に点灯した鉄塔=31日午後7時10分、福島市・東北電力ネットワーク福島電力センター

 世界禁煙デーの31日、受動喫煙防止の啓発を目的とした「ふくしまイエローグリーンライトアップ」が県内各地で始まった。禁煙週間に当たる同日から今月6日までの日没後に行われる。福島市では東北電力ネットワーク福島電力センターの鉄塔が「受動喫煙をしたくない、させたくない気持ち」を表す色とされる黄緑色に彩られている。

 県や、医療関係者らでつくる「Tobacco―freeふくしま」の主催。東北電力ネットワークの会津若松電力センターといわき電力センター、東北電力原町火発、鶴ケ城でも実施している。

 国の国民生活基礎調査によると本県の喫煙率は21.9%で、北海道の22.6%、青森の22.2%に次いで3番目に高い水準になっている。全国平均は18.3%。