「福島蚕糸跡地」活用へ事業者選定 桑折町、本格的な協議入る

 

 桑折町は31日、福島蚕糸(さんし)跡地(約2.2ヘクタール)を活用する民間事業者の公募で、優先交渉権を持つ最優秀者1社と優秀者1社を選定、最優秀者の事業者との本格的な協議に入った。合意すれば、今月上旬にも商業施設を中心とした複合施設の整備に向けた協定を結ぶ方針。

 町によると、プロポーザル方式で事業者を募り、3事業者から応募があった。選ばれた2事業者は商業施設などを手掛ける県内事業者。町は事業者名について「事業者との合意後に明らかにする」としている。

 町は事業者に、子育て支援や住民交流の場としての機能を持つ商業施設整備の提案を求めていた。