「乗馬で街中散策」南相馬でサービス開始 海岸楽しむコースも

 
小高区の住宅街などを歩く乗馬体験=1日、南相馬市小高区

 相馬野馬追が行われる南相馬市で、市内を乗馬で散策できる観光サービスが始まった。1日、同市小高区で報道陣向けの説明会が開かれ、乗馬体験の様子などを公開した。

 事業は起業型地域おこし協力隊の神瑛一郎(よういちろう)さん(26)が企画した。馬と触れ合う機会を増やし、「馬のまち」として観光客増につなげる。

 昨年競走馬を引退した雄のサラブレッド「ワタリセイユウ(通称ワタリン)」などの背に乗り、乗馬を体験できる。神さんによると、ワタリンはおとなしい性格で、安心して乗馬を楽しめるという。

 小高区の街中を散策するコースと海岸や森を馬と共に楽しむコースがあり、神さんは「乗馬体験が市の観光コンテンツの一つになれば」と話した。

 ホームページ(https://horsevalue.jp/)で予約を受け付けている。