晴れやか通学「新スクールバス」、郡山ザベリオ学園生徒デザイン

 
自身がデザインしたバスの前で笑顔を見せる今野さん

 郡山市の郡山ザベリオ学園は1日、児童が車体のデザインをしたスクールバスの運行を始めた。

 昨年、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった際、図工の課題としてバスのデザインを募った。7台あるスクールバスのうち、今年1台が更新されるため、実際にバスに採用する作品を児童の投票で決めた。

 採用されたのは、今野茉南(まな)さん(6年)の作品で、中心に十字架とヒイラギをあしらい、その周りに太陽や雨の絵を配した。

 今野さんは「晴れの日も雨の日も事故なく、みんな元気で学校に来られることを祈って描いた」と話し、完成したバスに「思った以上にきれいな色になっていてうれしい」と笑顔を見せた。
 スクールバスは28人乗りで、幼稚園児から中学生まで利用する。