一流シェフ招き「魚介のパエリア」調理研修 飯坂ホテルジュラク

 
魚介のパエリアの味を追求した調理研修=飯坂ホテルジュラク

 パエリア発祥の地・スペインでの世界大会優勝や東京パエリアコンクール連覇など数々の受賞実績がある聚楽グループのスペイン料理店「びいどろ」のシェフらを招いた調理研修が2日、福島市飯坂町の飯坂ホテルジュラクで行われた。

 同ホテルは30日までの期間限定で初夏バイキングフェアを開催、夕食バイキングでびいどろ監修の「魚介のパエリア」を提供している。一流シェフから技術を直接教わろうと調理研修が行われた。

 びいどろ銀座店料理長の根本修さん、同渋谷店料理長の井原卓也さんらが講師を務め、調理工程や味などを再確認。根本さんと井原さんは火加減や素材を入れるタイミングを細かくアドバイスし、実演も披露した。参加した調理人は、動画を撮影したりメモを取るなどで技術を吸収した。

 根本さんは「コメのでんぷんがふたの役割を果たすようアドバイスした。素材が均等に配置されていることも重要だ」と述べた。参加した佐々木柊羅さん(23)は「貴重な機会をいただいた。お客さまに喜んでいただけるよう、心を込めて料理したい」と話した。

 同ホテルの初夏バイキングフェアでは、魚介のパエリアのほかにも期間限定のメニューがそろう。スタッフが目の前で作る「実演じゅらくパフェ」は新サービス。8日と21~27日はランチバイキングでも魚介のパエリアなどを提供する。問い合わせは同ホテル(電話024・542・2201)へ。