クマ出没情報「熊っぷ」 喜多方署が作成、保育施設や小中学校へ

 
喜多方署がまとめた「熊っぷ」

 喜多方署はクマの目撃情報を管内の地図にまとめた「熊っぷ」を制作した。同署は管内でクマの目撃情報が増加していることから、マップで情報を発信し、地域住民に注意を促す。管内の保育施設や小、中学校に配る予定で、同署の窓口でも配布する。

 クマの目撃情報は5月末現在、昨年同期比で2件増となっている。同署などによると、5~6月はクマが繁殖期に入り活発になることや、好物であるタケノコなどを求めて人里近くまでおりて来ることなどから目撃情報が増加するという。

 高木則夫署長は「クマは音に敏感。鈴やラジオを流し、人の存在を示すことが大事だ。山に入る時はクマがいると思って注意深く対応してほしい」と呼び掛けている。マップは月ごとに目撃情報を更新する。