迫力のドリフト展開!地震後初の本格レース エビスサーキット

 
復旧したエビスサーキット西コースでコーナーをドリフト走行するレース車=5日午前、二本松市

 本県沖地震で大規模な土砂崩れが発生した二本松市のエビスサーキット西コースで5日、自動車を横滑りさせるドリフト走行の国内トップ選手によるシリーズ戦「フォーミュラドリフトジャパン」第2戦が開幕した。

 地震被害後、同サーキットで本格的なレースが開催されるのは初めて。コース内に流入した土砂を一部除去し、例年通りのコース設定で開催した。新型コロナウイルスの感染防止のため無観客となったが、動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信され、着実な復旧をアピールした。

 初日は、参加43選手によりフリー走行と予選が行われた。各選手がチューンアップされた市販車を操り、激しいタイヤ音と白煙を上げながら迫力のドリフト走行を展開した。

 6日は予選上位32選手によるトーナメントや決勝などが無観客で行われる。