起き上がり小法師入り「ぷち缶」完成 絵付け作家エリコさん協力

 
赤べことトラをデザインした起き上がり小法師とぷち缶

 会津若松市の佐島屋印刷所と、会津美里町の起き上がり小法師(こぼし)絵付け作家ERiko(エリコ)さんが協力し、起き上がり小法師が入った小物入れ「ぷち缶」を完成させた。

 佐島屋印刷所はチラシやのぼり旗などを手掛けているが、昨年から紙以外のものへの印刷に挑戦。小物入れのほか、Tシャツやエコバッグなど自社開発の商品を扱うようになった。

 さらに、空っぽだった小物入れの"中身"を検討。既製品ではない何かを探していると、同社の筒井真也さんが会員制交流サイト(SNS)でERikoさんの取り組みを知った。

 ERikoさんは会津美里町の伊佐須美神社前にある高田梅と起き上がり小法師の専門店・伊東種苗店あやめ店で絵付け師として活躍している。両者が協力してできた新商品は、ERikoさんがデザインした赤べことトラの起き上がり小法師がぷち缶に入っているもの。ぷち缶自体にも起き上がり小法師のデザインが施してある。

 1つ1000円。箱入りは2種類入って1980円。伊東種苗店あやめ店で15日から販売する。7月1日からは、会津若松市の福西本店、JR七日町駅舎内にある「駅カフェ」でも取り扱われる予定。問い合わせは佐島屋印刷所(電話0242・24・0405)へ。