子どもら「空」の世界満喫 室屋義秀さんのスカイスポーツ教室

 
航空機に見立てたたこを揚げる子どもたちと室屋さん(右)=6日午前、福島市・ふくしまスカイパーク

 県は6日、福島市のふくしまスカイパークで、エアレースパイロットの室屋義秀さん(48)=福島市=を特別講師とした「スカイスポーツ教室」を開いた。参加した子どもたちが航空機と触れ合ったり、室屋さんの曲技飛行を眺めたりしながら「空」の世界を満喫した。

 東京五輪パラリンピック開催を契機としたスポーツの機運の高まりをレガシー(遺産)として継承することを目的とした「レガシードリームプロジェクト」の第1弾。県内に住む小学生と保護者約180人が参加した。

 参加者は、重さ約800キロの航空機をひもで引っ張ったり、航空機に見立てた全長約2メートルのたこを揚げたりするなどさまざまなプログラムに挑戦した。福島市の岩崎結孝君(8)=清明小3年=は「飛行機が大好き。間近で飛行機が見られてうれしかった」と目を輝かせた。

 曲技飛行を披露、会場を沸かせた室屋さんは「子どもたちには仲間と協力して飛行機を飛ばす喜びを感じてほしい」と話した。