15歳少年「人を銃で殺すことに興味」 郡山・銃砲店員刺傷事件

 

 郡山市本町の大竹銃砲店で5日夕、従業員男性(79)が刺された事件で、殺人未遂の疑いで郡山署に逮捕された県中地区の少年(15)が「人を殺すことに興味があった。殺すために銃が欲しかった」という趣旨の供述をしていることが7日、捜査関係者への取材で分かった。ただ、供述が一貫していない点もあり、同署は慎重に調べている。

 捜査関係者などによると、少年は来店後、店内にある銃を熱心に見るなどし、従業員男性と会話もしていた。

 銃を持つには資格が必要となるため、従業員男性が「資格はあるのか」と尋ねたところ、曖昧な返事をしたという。少年がこの店を訪れたのは初めてとみられる。

 同署は同日、少年を殺人未遂の疑いで送検した。事件が起きた同店の現場検証も行った。