空からの古里「想像より広い」 なみえ創成小、中が体験学習

 
浪江町上空のフライトを終え、駆け寄った友達とハイタッチする瀬川さん(中央)=ふくしまスカイパーク

 浪江町のなみえ創成小、中の子どもたちが7日、モーターグライダーに乗って同町上空を飛んだり、上空から町を撮影した動画を見ながら意見を述べ合ったりする体験学習に臨んだ。いつもと違った視点で古里を眺めた子どもたちからは「想像よりも浪江町は広かった」「森林が多く、きれい」などの声が上がった。

 なみえ創成小、中が本年度、エアレースパイロット室屋義秀さん(48)が代表を務める航空マーケティング会社「パスファインダー」と連携して進める授業の一環。小学3~6年と中学1年の19人が福島市のふくしまスカイパークを訪れ、代表の瀬川凌央(りょお)さん(12)=中学1年=が、同社スタッフが操縦するモーターグライダーに乗り込み町を上空から撮影した。フライト後、子どもたちが撮影した動画を見ながら意見交換した。