「福島鮮魚便」拡大、14店舗目 埼玉・イオンスタイル川口店

 
県産の魚が並んだ「福島鮮魚便」の販売コーナー

 東日本大震災の影響を受けた本県漁業関係者を応援しようと、県、県漁連、イオンリテールが共同で取り組む「福島鮮魚便」の常設コーナーが8日、埼玉県川口市のイオンスタイル川口店にオープンした。同店を含め常設店は首都圏を中心に14店舗目となった。

 販売コーナーには、前日に水揚げされたヒラメやメヒカリ、ホッキ貝などの水産物が並んだ。買い物に訪れた50代女性は「安全でおいしければ(産地は)気にしない」と話した。

 イオンリテール食品本部水産商品部の松本金蔵部長は「イオンの店に行けば福島の魚が売っていると言ってもらえるよう、取り組みを続けたい」と話した。